デンマークで食べた衝撃的な食べ物。
私が30歳になったかならなかったかくらいのゴールデンウィークに、デンマークに行ってきました。
しかも一人で突発的に。
何かを忘れるかのように。
向こうに料理人の友達が住んでいたっていうのもあるのですが、
お金もそこそこ貯まっていたので
「ん!いってこよ!!!」
ってな具合で行ってきちゃいました。
しかもこの時海外は二回目。
初めて一人で海外でした。
ちょうど私の中の負の感情がマックスだった時期っていうのもあってかなりのリフレッシュ旅行になったのは間違いないです。
ある程度のヒアリングが出来てればいけるっしょってノリで本当にそれでまかり通ってしまったのだから
今考えると無謀だったような気もしますwww
さてさて、不思議な食べ物についてですが…。
向こうに住んでる友達がホームステイしてる先のホストのトーマス。
彼のお家に数日間お世話になることになった訳なのですが、そのトーマスが食べていた謎の食材…。
私は、最初この食べ物が「対(つい)」になってるとは想像もしなかったわけです。
ホームステイの他の子に聞いても
「わからない。とにかくトーマスはいつも食べてる」。。。。
写真は残念ながらとってきてないので拝借します。
写真はまさにこれ。
ただ、これはあくまで出来上がりの写真なので
単品ずつ見ると
絶対セットとは思わない。。。。
でもなんかたべてみたい…。。。
買って食べてみた…。
日本人三人 失笑w
個人的にはお世辞には美味しいとは言えなかった感じで、
なんか飲むヨーグルトの甘くないバージョンを牛乳でのばしにのばして、クッキーにかけて食べてる感じ。。
個人的にはクッキーのKammerjunkereの方が美味しかったので大量購入して帰国しましたw
しかし数日間しかいなかったデンマークですがものすごく濃い数日間で
出不精の私はショッピングに都会に出るだけの日本でもできることをしてしまってた大バカ者なのですがw
私のここで言う「濃い」というのは、向こうでの行いというよりは街並みや情景や人々の様子がびっしりとこびり付いて今でも離れない、という意味で「濃い」という表現をしています。
それくらい素敵な場所で、今こうやって画像をアルバムから探してる時点で今にでも行きたくて暮らしたくて、あの空気に触れたい感じの国でした。
スウェーデンも同様です。
そしてなんだか日本人に似ているなーと思っていた。
こちらで知り合ったデンマーク人の女性にそれを言ったら
「そうなんですよねー!思いましたよ私も」
との返答。
なんだかシャイで仏頂面なところがとっつきにくいけど
話すととってもフレンドリーな所とかがとてもそっくり!
はぁーー…国に恋をするっていう感覚でした。。。